五周年メッセージ

2022年に制作していたハワイアンファブリックキルトの写真

こちらでは過去のメッセージをご紹介しています。
五周年を迎えた2022年9月1日のメッセージです。

五周年を迎えて。

こんにちは。
三姉妹工房+1です。

2022年9月1日をもって三姉妹工房+1は活動5周年の節目を迎えることとなりました。
思えば、三姉妹工房+1のスタートは複雑性PTSDの治療のため病院で取り組んだハワイアンリボンレイ作りでした。
器用さを人に褒めてもらい、友人に誘ってもらったこともあって、minneでのショップをオープンさせました。

初期の作品は今の私からみて、本当に拙く、紹介文も写真も本当に素人のそれでした。
それでも多くの方に作品をお迎えいただき、喜びの声をいただいたり、時には発送ミスなどでご迷惑をおかけしたこともあり、多くのお客様。作家様。周囲の仲間たちのアドバイスを受けて少しずつ成長することができたと思います。

とはいえ、まだまだハンドメイド作家として一人前になるゴールは遠く、病気の治療・リハビリも望む結果を得るには時間が必要です。
それでもハンドメイド作家として多くの人とかかわる日々や少しずつ誕生してくれる作品たちは私の心を支え、強さを与えてくれています。

私、作家服部芙美の現状としましては今年の秋に大学病院での入院しての集中的なカウンセリング治療の予定を控えています。
入院中はスマートフォンの利用時間にも制限がありますし、インターネットもどこまでできるかわからないため、SNS更新なども滞ることが予想されます。
もちろん病院でのハンドメイド作業はできないため、治療・リハビリに専念する日々となります。
具体的な時期などは医師との相談の上で決まる予定なのでまたおってご報告できればと思います。

私の感覚としては、病気は確実に改善していると思います。
長年必要だった車いすも、失声の症状も改善して今は歩行器を使って歩けるまでになりました。発声にも問題ありません。
以前はできなかった電話での対応もできるようになりました。

あと一歩。
その一歩が大変とは思いますが確実に手ごたえを感じています。

販売活動再開の目途は正直しばらく立ちそうにありませんがこうして5周年を迎え、6年目を迎えた三姉妹工房+1の活動は私自身の支えでもあります。
きっとこれからもずっとずっと楽しい中にも苦労もあると思いますが、ハンドメイド作家として細くも長く。そしていつか大きく羽ばたけるような活動を続けてまいりたいと思います。

どうかこれからも変わらぬ応援を心よりお願いいたします。

なお、先日Instagramアカウントのアカウント名を変更しています。
各種SNSでの情報発信はこれからも続けていきますのでどうかフォローやコメントなどお気軽にお願いいたします。

Instagram @sanshimaikobo1
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Ameblo @sanshimai1

三姉妹工房+1 服部芙美

三姉妹工房+1 minneレターページより
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