テディベア劇場
テディベア劇場 〜遅れてきたクリスマスパーティ(後編)〜
さあ。パーティをいつやっても楽しい!ということで。
5日遅れのクリスマスパーティを楽しむテディベアたち。
前編の様子は・・・
パーティも後半戦。
それでは参りましょう!
テディベア劇場開幕です!
〜遅れてきたクリスマスパーティ(後編)〜
きらのじょう「ああ〜〜〜クリスマスパーティって最高だね!」
パパ「ハウくん、ママからお手紙を預かったよ!」
ハウオリ「え?僕におてがみ???」
パパ「はいどうぞ!」
ハウオリ「わーい!ありがとう!パパ、ママに大好きって伝えてね!」
パパ「はい!アロちゃんのもあるよ!」
アロアロ「やったーみたい!あけていい?」
パパ「もちろんだよ!」
アロアロ「アロのこと大好きって書いてある!嬉しい!」
パパ「はい!これはアネラに」
アネラ「やったーーーパパいつの間に預かってたの!?」
パパ「ふふふ。ママはそういうとこちゃんとしてるからね」
パパ「キイくんとキタキューちゃんのはママのおうちに帰ってからもらってね!」
カハキイ「はーい!」
キタキュー「私も楽しみにしてる!」
きらのじょう「ハウくんよかったね!」
シドニー「今日はとっても幸せね」
ハウオリ「ママにパパの応援するように言われてるからこれからもがんばるよ!」
すみれのじょう「ちょっとお腹すいてきたねなにかないかな??あれ???ここにこんなものがあるよ!」
アロアロ「すみくんどうかした?」
すみれのじょう「プレゼントみたいな袋がツリーの下に落ちてた!」
アロアロ「みてみよう!」
アロアロ「なんかたくさんあるよーーー」
ハウオリ「わ!すごい!」
アネラ「パパこれあけていいの??」
パパ「プレゼントだね。。パパは知らないけどきっとサンタさんがおいていったんじゃないかな?」
ハウオリ「なんかちょっといい匂いしない??」
アロアロ「あけちゃえーーー」
ばりばりばりばり
アロアロ「わあー!!!アロが食べたかった動物さんのビスケットだ!」
ハウオリ「ボーロ??」
すみれのじょう「ハウくん待って!危ないものだったらこまるからまず僕が・・・ぱく!」
アネラ「・・・・どう???」
すみれのじょう「うわあ〜〜〜〜〜〜〜〜なにこれ!甘くてとろける!めっちゃ美味しい!もういっこ!!!!」
ハウオリ「わ〜〜〜すみくん全部食べちゃだめ!僕もほしい!」
カハキイ「アロちゃんぼくもビスケットちょうだいー」
アロアロ「はい!くまさんだよーー」
カハキイ「わーー僕達と一緒だね!」
一同「パパ!クリスマスパーティしてくれてありがとう!」
パパ「どういたしまして。来年もしようね!」
一同「やったーーーーーー!!!!」
メリーーークリスマス!
完
クリスマスは当日じゃなくても大好きな家族や仲間とお祝いしたらとっても幸せになれますよね!
テディベアたちの目がキラキラしていてママも幸せです!
それでは。。
みなさま良いお年を!
テディベア劇場 〜遅れてきたクリスマスパーティ(前編)〜
三姉妹工房+1です。
日頃仕事で忙しい恋人さんことテディベアのパパ。
12月30日の仕事納めのあとテディベアたちに驚きのサプライズを用意してくれたようですよ!
それでは行きましょう!
テディベア劇場開幕です!
〜遅れてきたクリスマスパーティ(前編)〜
12月30日のパパの家・・・
カハキイ「おっっとっと!お馬さんゆっくりだよーー」
アネラ「キイくん上手上手!乗馬もできそうだね!」
パパ「はいはーい!みんなちゅ〜〜〜も〜〜〜く!」
一同「?????」
アロアロ「パパどうしたの???」
パパ「みんな今年のクリスマスパーティできなくてごめんね?みんな楽しみにしてたからがっかりしたよね??」
アネラ「パパ、また気にしてるの??」
アロアロ「そうだよ!パパが頑張ってるの知ってるからアロたち平気だよ!」
パパ「ありがとう・・・・だけどね。。年越しに心残りを残すのは良くないと思うんだ・・・」
アネラ「そうかなぁ・・」
パパ「ということで・・・パパのおうちはこれからクリスマスパーティをやります!」
一同「ええええええ!?」
パパ「やっぱりもう遅いかな??」
アロアロ「めっちゃめっちゃ・・・・・」
一同「嬉しい〜〜〜〜〜〜!!!!やったぁぁぁぁぁ!!!!」
アネラ「パパ・・・僕嬉しすぎて泣きそうだよ・・・」
パパ「やっぱりみんな我慢してたんだね。今日は思いっきり盛り上がろう!」
一同「やっったーーーーーーー!!!!」
パパ「じゃじゃ〜〜〜ん!実はママがクリスマスツリーをつくってくれていましたーーー!」
アロアロ「わーーーーーすごい!キルトだ!」
キタキュー「おっきいいーーー」
アネラ「ママが全部縫ってくれたんだよー今年は飾れないかと思ってた!」
パパ「よいしょよいしょ・・」
どさ!
アネラ「これはなに???」
パパ「パパも準備してたんだよ!あけてごらん!」
カパ!
アロアロ「わーーキラキラがいっぱい!」
シドニー「ツリーに飾るオーナメントね!」
きらのじょう「オーナメント?」
おすず「ぶら下げる飾りのことよ!ツリーにつけるの。」
パパ「さあ!みんなでツリーをキレイにしよう!」
アロアロ「キラキラのボール!この色アロが好きな色だ!」
カハキイ「ほらキタキューちゃん気をつけてね」
キタキュー「ありがとうキイくん」
イチャイチャ。
すみれのじょう「うぇええええーーーい」
アネラ「わーーーからまったーーー」
キタキュー「だいぶ飾れてきたよーー」
カハキイ「アロちゃんもう少し右右!」
一同「できたーーーーー!」
アネラ「キラキラしてるねーーーー」
キタキュー「私もリボンひとつもらっていいかな?」
パパ「もちろんだよ!たくさんあるからね!」
カハキイ「キタキューちゃんかわいい・・」
アロアロ「あ!キイくん赤くなってるーー」
シドニー「アロちゃん恋する男子をからかっちゃだめよ」
すみれのじょう「僕もきらきらつけたよーーー」
きらのじょう「おおーかっこいい!」
おすず「ちょ・調子のっちゃだめよ!」
おすず「でも私もつけたい!ちょうだいーーー」
すみれのじょう「うわあーーー」
続く
さあ!楽しい飾り付け!そして飾り付けのままパーティに突入するのって最高ですよね!
後編に続きます!
テディベア劇場 〜クリスマスの不思議なメッセージ〜
ハッピークリスマス!
みなさまクリスマスイブの夜が近づいてきました。
楽しくお過ごしでしょうか?
三姉妹工房+1のオリジナルテディベアのこどもたちのパーティも盛り上がってきたようです。
さて、そんなパーティの最中。
不思議な出来事が起きたようですよ?
テディベア劇場開幕です!
〜クリスマスの不思議なメッセージ〜
じんぐるべーるじんぐるべーる♫
すっずが〜なる〜〜〜♫
ホニ「みんなで歌うと楽しいねぇ!!」
マウロア「僕こんなに大きな声で歌ったの初めてだよー」
ぴか〜〜〜〜〜〜(光が降りてくる)
カウホラ「え??え???なになに???」
リア「まぶしいよーー」
ぴかああーーー
(サンタクロースが光を放つ)
テイラー「サンタさん???」
サンタクロース「ふぉおっふぉふぉお。やっと今日がきたぞ・・」
ホニ「わーーーサンタさんの置物がしゃべったーーーー!!!」
サンタクロース「驚くことはないぞ。今日はクリスマスだからな」
カラクプア「ほんとにサンタさん???」
サンタクロース「他に誰がおるというのじゃ。今日はあんまり時間がないのでね、手短にいこう。」
サンタクロース「カウホラというのは君かな?」
カウホラ「は。。はい。。私です。」
サンタクロース「フラダンスの練習を頑張っているそうじゃな。来年は君のダンスで幸せになる人も多かろうがんばるんじゃぞ・・」
カウホラ「はい!!」
サンタクロース「エヘウというのは君じゃな」
エヘウ「はい・・」
サンタクロース「君が生まれたことでママはとっても幸せになったそうじゃ。君はママが大好きな妖精になりたいそうじゃな。きっと夢は叶うぞ。」
エヘウ「本当に!?ありがとう!」
サンタクロース「きみがマウロアじゃな。」
マウロア「そうです」
サンタクロース「親友を大切にする君はとてもすごい子だな。これからも友達や家族を大切に幸せになるんじゃぞ。」
マウロア「ありがとう!サンタさん」
サンタクロース「リアというのは君だね」
リア「はい!私がリアです」
サンタクロース「君は夏が好きだそうじゃな。だけど君がいると周囲はとっても暖かくなるようじゃ。君は夏のような存在じゃな」
リア「リアはリアの大好きな夏みたいな子なんだね!」
サンタクロース「カラクプアは君だね」
カラクプア「うん。僕だよ」
サンタクロース「カラクプアくんはそこにいるだけで周りのひとが大笑いしてしまうような愉快なこらしいな。そのままで楽しいことを存分に楽しむんだぞ」
カラクプア「わかった!みんなが笑顔になれるように頑張るよ!」
サンタクロース「アウカケはきみじゃな。きみのことをママはとっても頼りにしておるようじゃ。これからもみんなのことを励まして頑張るんじゃぞ」
アウカケ「わかったよ。。しかしサンタさんはなんで知っているんだい?」
サンタクロース「わしはサンタクロースだからじゃ」
サンタクロース「きみがホニさんじゃな。ホニさんはママのちからになっていろんなところで助けているらしいの。実はわしはママと仲良しなんじゃ。ママが元気になったことはきみのおかげだと思っておるよ。」
ホニ「ありがとう!サンタさん。ホニたんもママが元気になって嬉しいよ!」
サンタクロース「マカナというのは君だね。君はとっても大きな身体で甘えん坊さんだそうだな。でも誰かに甘える気持ちというのは相手も優しくするものじゃ。そのままで大好きな人にどんどん甘えるが良いぞ!」
マカナ「わかった!ありがとうサンタさん」
サンタクロース「テイラーとローズはきみたちか。きみたちはみんなの一番上のお姉さんと二番目のお姉さんだそうじゃな。ママはきみたちが生まれたおかげでテディベアをどんどん生むようになったらしいな。すごいこたちだね」
テイラー「すごいのはママだよ!」
ローズ「でも私はママのこでとっても幸せだよ!」
サンタクロース「ラプというのはきみだね」
ラプ「はい(ドキドキ)」
サンタクロース「きみにはママから特別にメッセージを受け取ってきたぞ。
【いつもかわいいラプちゃんとなかなか一緒に遊べなくてごめんね。だけどサンタさんもママもラプのことは絶対忘れたりしないラプは大好きな娘だよ!これからもよろしくね】
だそうじゃ。わしも君の顔をみると素直なのがよくわかるぞ。これかも優しく弟や妹を見守るんじゃぞ」
(涙ぐむラプ)
ラプ「あ。。あ。。りが。。ぐすん」
(ラプを抱きしめるホニ)
ホニ「ホニたんもラプのこと大好きだよーーーこれからもいっぱい遊ぼうね!」
サンタクロース「さてわしはそろそろ行くでの。他の家族が待っておるんじゃ。じゃあのーー」
(明るくなる)
一同「あれ??サンタさんが置物に戻ってる!」
ホニ「ママはサンタさんとお友達???ということはママはなにもの???」
(完)
さあ不思議なメッセージをうけとった子どもたち。
クリスマス・イブの夜は更けていきますよ!
そして・・・
ごめんなさい。
このあとママは疲労でダウンしましてこのあとのパーティの様子とクリスマス当日の写真撮影ができなかったのです・・・
テディベアたちはママを看病しながら各々楽しいクリスマスの思い出を作っていました。
また後日その思い出などもテディベアたちにきいてみようと思います!
それでは!
テディベア劇場 〜クリスマス・イブの楽しみ〜
こんにちは。
三姉妹工房+1です。
今日はクリスマス・イブ!
今年最後の大イベントとなりました。
クリスマスみなさんはどのように過ごしますか??
オリジナルテディベアたちも夜のパーティに向けて準備を始めた様子。
覗いてみましょう!
テディベア劇場開幕です!
〜クリスマス・イブの楽しみ〜
ちゃららららら〜〜ん(クリスマスソングが流れている)
ママ「大きなツリーはだせなかったけどかわいいからこれでいいかなー」
マウロア「サンタさんって素敵だけどかわいいのかな??」
ラッキー「キューー???」
カウホラ「マウロアーサンタさんはね幸せのプレゼントを世界中に運ぶんだよ!かわいいっていうのは「素敵」っていう意味でもあるんだよ!」
マウロア「なるほどーー・・・かわいいっていろんな意味があるんだね・・」
ラッキー「キューー!!」
ホニ「二人とも準備できてる??」
カウホラ「ホニお姉ちゃん、メリークリスマス!」
ホニ「カウホラ、マウロア、ラッキーくん、メリークリスマス!明日の朝が楽しみだね!」
カウホラ「今日の夜もパーティだよ!」
リア「ホニおねえちゃんたちメリークリスマス!」
ホニ「あ、リアだ!メリークリスマス!お友達きてくれるって?」
リア「もちろん!引き受けてくれたよ!」
リア「さあ!はいってはいって!」
カウホラ「ねこさん??」
リア「お友だちの聖歌隊猫ちゃんです!パーティで歌ってくれるよ!」
カウホラ「わあーーお歌上手なこたちだね!」
カウホラ「ハワイアンソング歌ってほしいの!カウホラが踊るから!」
グレーの猫さん「楽譜ある??」
白の猫さん「おうちにはあったような・・・」
グレーの猫さん「せっかくだから取りに行こう!喜んでもらいたいし!」
白の猫さん「そうだね!」
エヘウ「お姉ちゃん、お兄ちゃんメリークリスマス!」
一同「エヘウもメリークリスマス!」
エヘウ「ラッキーくんもこんにちは」
マウロア「あ!ラッキー飛びついたら危ないよ!」
エヘウ「わーーいラッキーくんかわいいーーー」
マウロア「ラッキーはエヘウのことが好きなんだねぇ。。僕以外にこんなに抱きつくところ初めてみたよ!」
エヘウ「そうなの??エヘウも嬉しいー仲良くしようね!」
ラプ「わ!もうみんな集まってるー」
マカナ「みんな〜〜〜メリークリスマス!」
カラクプア「パーティは夜だよね?」
アウカケ「よいしょよいしょ。ツリー運んできたぜ!」
ホニ「あれ?ツリーもうあるのに?」
アウカケ「大きいのがあったのか・・・頑張って運んできたんだけど・・」
エヘウ「たくさんあったほうがかわいいよ!」
マウロア「そうだよアウカケ兄さん。かわいいは素敵っていう意味なんだよ!」
リア「家族多いからいっぱい飾りも必要!」
ローズ「あらあら・・ツリーもあるのね。。ピカピカきれいね。」
テイラー「みんなーメリークリスマス!」
ローズ「メリークリスマスのメリーってなんだろう???」
ママ「確かに・・・・調べてみよう・・・」
アウカケ「ママ!そんなことより写真写真!」
ママ「あ!そうだね。終わる頃には部屋ぐちゃぐちゃかもだし・・」
ホニ「みんな並ぼう!記念写真だ!」
ママ「はい!行くよ!」
カシャ!
一同「メリークリスマス!!!」
ママ「さあ!夜はパーティだけど・・・なにする??」
マカナ「みんなでチキン!」
ラプ「七面鳥!」
ママ「・・・・・あるかな???ドキドキ」
(続く)
さあ!クリスマスはここから!
楽しみましょうね!
テディベア劇場 ~パパのおうちのハロウィンは???~
三姉妹工房+1の
「テディベアとのハロウィン」
お楽しみいただけましたか???
準備の様子は・・
テディベア劇場 ~ハロウィンパーティ!仮装準備は大騒ぎ!?~
ハロウィンパーティの様子は・・
パーティが終わった後は・・・
さあ!ついにハロウィン最後のテディベア劇場です。
ママのおうちを飛び出して・・パパのおうちの様子をのぞいてみましょう!
テディベア劇場開幕です!
~パパのおうちのハロウィンは???~
パパ「あ~~~選挙ってなんだか緊張するよね・・疲れた。。。やっと家だ――」
かちゃかちゃ・・
しーーーーん
パパ「あれ???電気つけておいたはずなんだけど・・・まっくらだ・・おかしいな・・それになんか・・・寒いぞ???」
ぽや~~~~~~~
「う~~~~ら~~~め~~~~し~~~~や~~~~~」
パパ「ひ!っひいいいいい!!!」
ゆら~~~~りゆら~~~~~り
パパ「く・・・・くるな・・・」
「お菓子くれ~~~~~~」
「お~~~か~~~し~~~~~~」
パパ「ん???お菓子???ん???」
パチ!
アネラ「あ・・・・」
パパ「なんだ・・・ハロウィンか‥今日・・・」
アネラ「もうーーーーすみれのじょうパパが電気つけちゃったよーーーー」
すみれのじょう「お水かけて脅かすまえにばれちゃったーーーー」
パパ「なんだーーアネラたちかぁ・・・・」
亀「かちゃかちゃ・・・じゃりじゃり・・」
おばけ1「音がする・・お化けだぞ―――」
おばけ2「パパはこっちかな・・お菓子くれなきゃいたずらするぞーーー」
おばけ3「ゆら~りゆら~り・・・するぞーーーー」
パパ「アロちゃんとアウ君とハウオリだな・・・・見えてないのか・・」
パパ「(大きな声で)こっちだよーーーー」
アロアロ「あれ?本当だ!」
アウカケ「前が見えないからまちがえたぜ・・」
ハウオリ「これ難しいよ――――」
パパ「でもパパびっくりしたよーーー」
ハウオリ「ハロウィンパーティするんだよね!?」
きらのじょう「ミイラだよ――――」
おすず「私も参加するわ!」
シドニー「私もアロちゃんの浴衣を借りて雪女になってみたわ!」
アロアロ「シドニーかわいいね!すごい!浴衣ぴったり!」
シドニー「ふふふ。ありがとうアロちゃん」
こちゃちゃ「僕たちも参加するよ!」
しっぽちゃん「がおーー魔王だぞーーー」
パパ「おおーーみんな準備ばっちりだね?」
どしーん
ラプ「ハロウィンはラプの日だよ―――」
パパ「お!今日の主役はラプちゃんだね!」
ラプ「ハロウィンはママとパパの大好きな日だもん!張り切っちゃうよ!」
アネラ「さあパパいくよ!」
一同「トリックオアトリート!!!!おかしくれなきゃいたずらするぞーーーー」
パパ「いたずらしてもいいけど・・・お菓子はあるよーー」
一同「わーーーーい!!!」
パパ「飴玉だよーーーー」
一同期待・・
ぱらぱらぱら・・・・・
アロアロ「・・・・・・・・・」
すみれのじょう「すくな・・・い??」
きらのじょう「一人ひとつないね・・・・」
パパ「あれ~~~?すくない?じゃあこれくらいかな?
ぱらぱらぱら・・
おすず「一人ひとつくらいかしら・・・」
アロアロ「こんなにがんばって準備したのに・・・・ぐすぐす」
シドニー「アロちゃん泣いちゃだめよ・・・」
ラプ「もう一回!」
ラプ「お菓子バケツ一杯くれなきゃ家ぐちゃぐちゃにしちゃうぞーーーーーー」
パパ「あはは・・・冗談だよ」
どーーーん
アウカケ「ほんとにバケツいっぱいになったぜ!!」
ハウオリ「飴玉食べ放題だ」
アネラ「パパすごい!」
こちゃちゃ「好きなのえらびたいーーーーどーーーん!」
すみれのじょう「わーーーひっくりかえったーーーー」
ラプ「お行儀よくしなきゃだめーーーーーーー!!!!!」
アロアロ「ラプちゃんおちついてーーーー」
シドニー「結局家はぐちゃぐちゃになるのね・・・」
アネラ「ハロウィン最高~~~~~~」
パパ「ほらほら記念撮影するよ!」
パパ「はいみんなで!」
一同「ハッピー――ハロウィン!!!」
ぴょんぴょん
一同「え!?!?!うさぎさんがかわいいお洋服きてるーーーーー」
パパ「ウサギさんもハロウィンだからお着替えしてるんだよー」
一同「か・・・かわいい・・・・・」
ウサギ「主役はぼく・・・」
完
これにてハロウィンは本当に終了です!
みなさまお楽しみいただけましたか?????
ハロウィンはマナーをまもってみんなで楽しく過ごすのが一番!ですよね?
来年も一緒にたのしみましょうね!

